一卵性双生児のお話

顔認識能力の高いKさん
私の友人、というかパパ活仲間にKさんという男性がいる。
彼は顔認識能力が非常に強い。
どのくらい強いかと言うと、ユニバース倶楽部のアルバムに出ている女子たちの顔を全部暗記していて、街で見かけると「今スタバに入っていった子、ユニバースに居ますよ。たしかプラチナです」と教えてくれるレベルである。
勘違いじゃないのかと疑う人もいるだろうが、ある日バーレスクというショーパブに一緒に行った時にKさんがステージで踊っている8人の女子を見てこんなことを言った。
「左端の子とセンターの右側の子、あの二人はユニバで見ました。たしかゴールドとブラックです」

それで踊りが終わって女子がテーブルに挨拶回りに来た時に、「君ひょっとしてユニバース倶楽部に登録してる?僕たちも男性会員だけど」と声を掛けてみたら、本当にそうだった。
女子はかなり驚いていたが、Kさんの特殊能力を説明して、せっかくなのでその場で連絡先交換もして、その後しばらく交際もした。
ユニバースに登録している2人が同一人物かどうか?
そんなKさんがある日難しそうな顔をしてこう言ってきた。
「ユニバースに登録しているこの2人なんですけど、僕は同一人物じゃないかと疑ってるんですがどう思います?」
アルバムを見ると一か月くらいの差で二人の新人が登録している。
たしかに顔立ちは似ているが、服装や化粧のせいなのか、凡人の私にはぱっと見て同一人物かどうかまでは判らない。
「身分証提出してるはずだし、ダブって登録するなんてありえないと思うけどなあ」
「そうですよね。でもどうしても気になります。だから二人にオファー出して確認してみようと思います」
それでKさんは二人と顔合わせした。そして判明したことは、二人は一卵性双生児で、しかしお互い相手には黙ってこっそりと登録したとのことであった。なので片割れもまた登録していると知ってこれまた驚いていたそうだ。
「さすが一卵性双生児。遺伝子同じだから考えることも同じで、結果同時期にそろってユニバースに登録しちゃったってわけかあ。なるほど。それでKさんはその2人と交際するの?」
「いえ、僕は確認したかっただけですから、真相が知れて満足です。だから二人とも顔合わせだけで終わりです」
Kさんはこのように探究心が旺盛である。ただし性的に貪欲と言うわけではない。私だったらせっかくだから3人で遊んでみませんかと双子に声をかけただろう。
そんなことがあってから数年後。
私はパトロで出会った一人の子と仲良くなりつつあった。
3回目くらいのデートだっただろうか、私のヤリ部屋のマンションでHの前にくつろいで雑談していて、きょうだいはいるの?という話になった。
「妹がいます。双子だけど」
「え、そうなの?一卵性?二卵性?」
「一卵性です」
「その子はパパ活やってるの?」
「はい。ていうか私が教えてあげました」
「へー、仲良いんだね」
「とても仲良しですよ」
そこでちょっと私の中でムラムラが生じた。数年前にKさんが顔合わせした双子たちはKさんにその気が無くて終わってしまったけれど、私だったらぜひ3人で遊んでみたい、そう考えたことを思い出したのだった。
「その子と3人で会うって出来ないかな?」
「いいですよ。今の時間なら家にいるだろうから、ちょっと出て来れるか聞いてみましょうか?」
最近の私はお泊りしてくれる子と仲良くなりがちである。この子もお泊りの予定で来ているのでもう夜の10時を回っている。
「ライン入れてみますね・・・・あ、返事来た。もう寝ようと思ってたからお化粧落としてすっぴんだから行けないって言ってます」
「僕は気にしないよ。顔合わせで会いに来るだけでもいいからどうだろう?タクシー代+1万円あげる。タクシーで来てここで会って帰っていくだけなら他の人と顔合わせることも無いし、すっぴんでいいんじゃないの?」
「もう一回聞いてみますね・・・・それなら来るそうです」
30分ほどで妹が到着した。
「こんばんは」
「こんばんは、眠いところ呼び出してごめんね」
「大丈夫です」
双子の女性と部屋で会う
パーカーを羽織ってフードで顔を隠している。フードを下ろすとなるほど一卵性双生児。そっくりな顔が現れた。
ただし化粧はしていない。なので二人を見比べると、ちょうど化粧のビフォーアフターである。これはこれで面白い。

姉は初対面で緊張気味の妹をなごませようということなのか、私にくっついてベタベタしてきた。
「〇さん優しい人だから緊張しなくても大丈夫だよー」
姉が笑顔で妹は緊張気味である。聞けば性格的にも姉は積極的で妹は姉に引っ張られる感じなのだそうだ。
「そうなんだ。一卵性双生児って遺伝子同じだから、性格も一緒なのかと思った」
「性格はずいぶん違いますよ。男の子の好みもまったく違うし。ぜったい被らないもんね」
妹には彼氏がいる。幼馴染の近所の子で、しかし姉はその男の子にはまったく惹かれない。
「食べ物の好みも違うし、似てるのは顔立ちくらいかな。だけど慣れると区別できるようになるよ」
何となくわかる。姉は表情豊かで笑顔が多く積極的。妹はおとなしめで少しミステリアスな雰囲気の美人だ。
仲は本当に良いようで、しばらく三人で歓談、といってもほとんど姉妹のおしゃべりを私が聞いて楽しんでいた感じなのだが、それにしてもこの二人、延々としゃべっていて話が途切れない。
なおかつ身体的な距離が非常に近くスキンシップが濃い。まるで互いに自分の一部、延長線と認識しているようにみえる。
産まれたときから二人揃って育てられたのだ。そりゃあ身体的な距離感も近くなるだろう。
その一方で、生育過程で、二人の中で役割分担のようなものが出来たのではないだろうか。積極的で何事にも先にチャレンジする姉と、それを見てから慎重に真似をする妹。遺伝子は同じでも後天的な影響で、むしろ遺伝子が同じ二人だからこそ、役割分担という形で異なる性格形成へと進んだのだろう。
パパ活の話とは全く異なるが興味深いものを見た。
それはそうと私の目的は一卵性双生児との3Pである。「顔合わせ」という名目で妹に来てもらったのだが、雰囲気悪くないし、ちょっと誘ってみることにした。
「せっかくだからどうだろう、3人で遊んでみない?妹ちゃんには追加で4万あげる」
姉が答えた。
「私はいいけど、どうする?」
「ううん・・」
「ちょっとあっちの部屋で二人で相談してきていいですか?」
「うんいいよ」
しばらくして二人が帰ってきた。
「一人一人交替でならいいけど、二人同時はちょっとって感じです」
「そうなの?二人仲良さそうだし大丈夫かなと思ったんだけど」
私の頭の中の妄想はこうだ。
左右にまったく同じ顔とスタイルの女性を侍らせて、王様フェラ
左右にまったく同じ顔とスタイルの女性を侍らせて、王様フェラをさせる。シンメトリー、対称性の美。その景色を是非一度見てみたい。

二人交互にでは、その景色が見られない。少しがっかりだ。
「私も最初は大丈夫と思ったんだけど、妹と話してるうちにちょっと抵抗出てきてしまって。ごめんなさい」
姉が言うには、自分たちは鏡に映したようにそっくりだ、なので3人でするとなると、自分自身のあられもない姿をまざまざと見せられている気分になる、そこが辛い。
なるほど、そういう感じの抵抗感なのか。
「分かった。じゃあ交互にひとりずつでいいや。最初はじゃあ妹ちゃんからね。お姉ちゃんは向こうの部屋で待機ってことで」
「はーい了解です。じゃあ一緒にシャワー入ろうか?」
シャワーは二人一緒でいいんだ・・。
その後私も体を洗って、照明を落として暗くなった部屋のベッドで待っている妹の横に寝転んだ。
裸体のシルエットもお姉ちゃんとそっくりだ。まずはフェラからしてもらう。
少し舐めてもらって、気が付いた。
フェラの仕方がまったくお姉ちゃんとそっくりだ。
フェラっていうのは、女の子一人一人で微妙にやり方が違う。舌の圧やらストロークの長さや速さ。
それらが本当にお姉ちゃんとよく似ている。
私は顔の認識能力は低いが、フェラは大好きなので、例えば目隠しされて誰のフェラか当ててみろと言われれば、結構当てられる自信はある。
その私が妹ちゃんのフェラをお姉ちゃんのとの区別が出来そうにない。
次いで挿入。
感度は悪くないようで、すぐに喘ぎ始めた。
そして簡潔的な軽い中イキ。この喘ぎ声やイキ方。これまたお姉ちゃんと瓜二つなのだ。
フェラの仕方や喘ぎ声、中イキなんて、これらはもちろん二人ともお互い見たことも見せたことも無いだろう。
それらが見事なまでにそっくりなんて、さすが一卵性双生児である。
性格とかは、お互いの距離が近いだけに、相手を見て自分は違う方向性へと枝を伸ばすこともあるだろう。むしろそのほうが自然だ。
だから性格の違い、すなわち個性が作られる。
しかし性に関わることはお互いに相手がどうしているかなんて見たことが無い。相手を見て異なる方向へと枝を伸ばすということが無いので、まったくの遺伝子情報通りとなる。すなわち同じフェラの仕方、同じ喘ぎ声、同じイキ方になるのだろう。
以上、ちょっと面白い経験だったので、忘れてしまわないうちにメモ代わりにコラム記事にしておこうと思ってこれ書いたのでした。おしまい。








